外科・消化器外科

外来担当医表

【午前】初診・再診受付 8:30~11:30 (※再診受付機は8:00から稼働)
【午後】予約診のみ受付 13:00~15:00

フロア 時間 部屋No.
北棟4階 午前 64 新関 亮
(初診・再診)
向山知佑
第1.3.5週
(初診・再診)
田中賢一
(予約診のみ)
交替医
(初診・再診)
井上和樹
第2.4週
(初診・再診)
65 福島健司
(初診・再診)
田中賢一
(初診・再診)
新関 亮
(初診・再診)
裏川直樹
(初診・再診)
芦谷博史
(初診・再診)
交替医
(初診・再診)
66 交替医
(初診・再診)
午後 64
65 福島健司
(予約診のみ)
田中賢一
(予約診のみ)
新関 亮
(予約診のみ)
裏川直樹
(予約診のみ)
芦谷博史
(予約診のみ)
66

 

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特色

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当科は消化器疾患の外科、および一般外科を専門としています。当院消化器内科と連携し、また近隣医療機関との間で病診連携を確立していますので、おもにこれら疾患の手術治療を担当しています。さらに患者さまの病態に応じて、術前術後にも必要があれば非手術的な検査治療も行なっています。

当科における2017年度手術件数は合計1002例でした。主な術式(カッコ内は鏡視下手術)は、食道切除8例(7例)、胃切除87例(67例)、結腸切除132例(107例)、直腸切除59例(53例)、虫垂切除48例(47例)、肝切除55例(19例)、膵頭十二指腸切除21例、膵尾側切除9例(4例)、胆嚢摘出177例(167例)、ヘルニア145例(50例)でした。

2017年度より、肝胆膵外科学会高度技能専門医修練施設となりました。さらに各臓器とも、内視鏡下手術(腹腔鏡や胸腔鏡を用いた鏡視下手術)を積極的に取り入れ、2014年より新たに立体視できる3D内視鏡手術システムを導入し、より高度な手術を目指しています。各疾患に対して、手術前から術後に至るまでの治療計画をわかりやすく患者さんに提示しながらすすめてゆくクリニカルパスを積極的に導入しており、これによる安全な医療の遂行と、加えて入院期間の短縮、余分な医療費の削減に取り組んでいます。非常に多岐にわたる専門診療科を擁した総合病院の特色を生かし、院内各科と連携し、さまざまな全身的合併症を有する患者さんに対しても安全な手術が遂行できるよう努力しています。当科では十分な説明と同意(インフォームドコンセント)の上で医療を心がけており、手術のみならず、癌の再発治療等においても常に最新の医療を取り入れ患者さんに提供しています。退院後は地域連携パスを積極的に活用し、病診連携を推進しています。

手術治療内容

食道癌 早期癌では当院消化器内科と協力し、内視鏡的切除(ESD、EMR)も行なっています。進行癌では、胸腔鏡・腹腔鏡を併用し、低侵襲な手術治療とともに当院放射線科、消化器内科と連携のうえ、抗がん剤治療と放射線治療を併用した化学放射線療法を、病態により手術に先立って、また術後に行なっています。
胃癌

早期癌では、適応となる場合は消化器内科と連携し内視鏡的切除(ESD、EMR)を行い、手術治療では根治性を保った上で、低侵襲、機能温存を考慮し、腹腔鏡下幽門輪温存切除術(LPPG)、腹腔鏡下胃局所切除術、腹腔鏡下胃切除術(LDG・LTG)などを行なっています。2018年4月からはロボット支援下胃切除も保険収載され、当院でも準備中です。
進行癌では、的確、丁寧なリンパ節郭清を伴う胃切除術を施行しております。また、豊富な経験に基づき、隣接臓器浸潤、高度リンパ節転移等をきたした患者さまに対しても、合併切除、拡大リンパ節郭清等、積極的な手術治療を行っています。

大腸癌 低侵襲の腹腔鏡下手術を積極的に導入しています。内視鏡の拡大視効果を利用して、根治性と機能温存(排尿、性機能温存)を追求しており、特に肛門に近い下部直腸癌では、できる限り永久的人工肛門を回避するよう、肛門括約筋機能を温存した超低位前方切除を多数行っております。局所進行癌に対しても、尿路変向(新膀胱、回腸導管など)を伴う骨盤内臓全摘術等を積極的に行っています。また、当科ではストーマ外来を併設し、WOC認定看護師2名が、スキンケアや装具選択、皮膚障害時の対処法などの相談にお応えし、安心した生活が送れるよう取り組んでおります。
胆石症 高度の胆嚢炎、胆嚢癌など適応外となる場合を除いて、胆嚢結石症は基本的に腹腔鏡下胆嚢摘出術を標準術式としています。クリニカルパスの導入により、術後3~4日の早期退院を可能にしています。総胆管結石症合併症例では、通常、術前に内視鏡的十二指腸乳頭切開術を行い、総胆管結石を除去した後に手術を行いますが、症例に応じて腹腔鏡下総胆管切開砕石術による同時手術も行っています。
肝臓癌 肝臓癌、とくに肝細胞癌ではウイルス性慢性肝炎や肝硬変を合併している患者さまが多く、肝臓内科との連携が欠かせません。当院の肝臓内科専門医と協力し、高度進行肝癌に対する拡大手術から肝機能を温存した縮小手術まで積極的な外科治療を行っています。一方、転移性肝癌のうち、とくに大腸癌による肝転移では近年、肝切除の有効性が確認されています。近年の抗癌剤治療の進歩もあって、これまで切除が出来なかった高度進行肝癌においても肝切除が行えるようになっています。さらに、平成22年4月より保険収載となった腹腔鏡下肝切除を積極的に導入し、身体に優しい肝切除を行っています。
膵臓癌 膵臓癌は、膵頭十二指腸切除と膵体尾部切除を中心に行っています。膵臓癌は消化器癌の中で最も予後が不良なため、外科的治療に放射線治療と抗癌剤治療を加えた集学的治療が必要です。総合病院の利点を生かして放射線科、消化器内科と連携し治療にあたっています。同時に膵臓癌の予後を改善するためには早期診断が欠かせません。経験豊富な消化器内科医による前癌病変、早期膵癌の診断のもと、臓器温存膵切除を含めてQOLを高めた適切な治療を行っています。適応症例には腹腔鏡下手術も積極的に行っています。
胆道癌 胆嚢癌・胆道癌では、病巣の部位が広範囲におよぶため、膵頭十二指腸切除、肝切除と胆管切除を併施した胆嚢癌切除、肝門部胆管癌切除など多彩な術式が要求されます。外科切除が最も有効な治療法であるため、血管合併切除など拡大手術による積極的な治療を目指します。
鼠径ヘルニア 腰椎麻酔下にメッシュを用いたテンションフリー手術と、全身麻酔下に腹腔鏡下ヘルニア修復術が対応可能です。患者さんの希望に沿った治療が可能です。入院期間は、術前日を含め約4日程度です。

データベース事業への参加について

当科はNational Clinical Database(NCD)が実施するデータベース事業に参加しています。

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※ご不明な点は、各診療科にお問い合
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