看護部
看護長あいさつ
大阪整肢学院では医療型障害児入所施設として3歳から18歳までの子どもたちの成長の手助けや日々の生活の支援を行っています。
私たちスタッフは、子どもたちが笑顔でその眼がいつもキラキラと輝くように一瞬一瞬の関わりを大切にしています。
そして学院のビジョンである「私たちは子どもたちのできるがふえて笑顔に」を常に念頭に置き、ご家族や大阪府立中津支援学校の先生方と連携し、安全な環境の下で一人ひとりがその児にあった教育を受けることができ、社会で自立できるようにサポートしています。
看護長 白沢 由美子
看護部
子ども一人ひとりに合った一貫性のあるケアを行っています
看護部では、子どもたちの将来を見据えた援助をモットーに様々な職種が連携し支援を行っています。
看護師は異常の早期発見・予防、保育士は成長発達に応じたレクリエーションの実施による療育支援、介護福祉士は退所後に必要とされる能力の維持向上を目指した日常生活の支援などに努めています。子どもたちのニーズを見極め、看護計画・個別支援計画を立案し、子ども一人ひとりに合った一貫性のあるケアを行っています。