外観

特長

医療設備

CT、MRI、SPECT、PET、皮下および内臓脂肪測定(CT)、骨塩定量(DEXA)、シンチグラフィ、甲状腺エコー、甲状腺FNA(エコーガイド下穿刺吸引細胞診)、ABI/PWV測定、頸動脈エコー(IMT測定)、血管エコー、人工膵臓、簡易型終夜睡眠ポリソムノグラフィ、基礎代謝測定(間接熱量計)、心肺運動負荷試験(CPX)、持続血糖測定(CGM, FGM)

 

特殊外来

  • 肥満外来は閉鎖になりました。

特記事項

糖尿病学会専門医4名(1名非常勤)、糖尿病療養指導士16名、フットケア学会認定フットケア指導士1名、糖尿病重症化予防(フットケア)研修修了者1名をそろえた糖尿病教育治療専門機関です。

看護師による糖尿病ケア外来(水、木)で患者さんへの療養指導を行っています。  
医療者のための療養指導本「患者さんの疑問に答える糖尿病Q&A150(メディカ出版)」をメディカルスタッフ全員で共同執筆・出版し当院の指導の仕方を全国に紹介しました。

ユーカリ会からのお知らせ

糖尿病の治療を受けている患者さん・患者さんの御家族のために、糖尿病患者会「ユーカリ会」を主催しています。糖尿病に関する情報発信のほか、定期的に講演会、食事会・旅行など情報交流の場となれるように活動しています。

世界糖尿病デーのお知らせ

11月14日の世界糖尿病デーは、世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するために1991年にIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定しました。その後2006年12月20日に国連総会において「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」が加盟192カ国の全会一致で、国連により公式に認定されました。

11月14日は、インスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日であり、糖尿病治療に画期的な発見に敬意を表し、この日を糖尿病デーとして顕彰しています。
世界糖尿病デーは、現在、世界160カ国から10億人以上が参加する世界でも有数な疾患啓発の日となっており、この日を中心に全世界で繰り広げられる糖尿病啓発キャンペーンは、糖尿病の予防や治療継続の重要性について市民に周知する重要な機会となっています。
世界糖尿病デーのキャンペーンには、青い丸をモチーフにした「ブルーサークル」が用いられますが、これは、糖尿病に関する国連決議が採択された翌年2007年から使われるシンボルマークです。国連やどこまでも続く空を表す「ブルー」と、団結を表す「輪」をデザインし、”Unite for Diabetes”(糖尿病との闘いのため団結せよ)というキャッチフレーズとともに、世界中で糖尿病抑制に向けたキャンペーンを推進しています。

詳しくは


 

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