外観

ごあいさつ

腎臓病だけでなく、その周辺も幅広く診療することを心がけています。

軽微尿異常から末期腎不全まで、原発性腎炎から糖尿病、膠原病など二次性の腎臓病までのすべての腎疾患を扱い、高血圧、浮腫、水電解質代謝異常などあらゆる病態に対応できます。
他科との連携を密にし、合併症の早期診断、早期治療に心がけています。
日本内科学会教育指定病院。日本腎臓学会、日本透析医学会認定専門施設。

腎臓内科部長
田中 敬雄

診療内容

分類 具体的な病名
無症候性血尿・蛋白尿 IgA腎症、起立性タンパク尿、一過性タンパク尿、等
急性腎炎症候群 溶連菌感染後腎炎、等
慢性腎炎 IgA腎症、等
ネフローゼ症候群 微小変化群、膜性腎症、膜性増殖性腎炎、巣状糸球体硬化症、糖尿病性腎症、等
急速進行性腎炎 膠原病による腎炎、薬剤性腎障害、ANCA関連腎炎、等
急性腎不全 腎前性腎不全、腎性腎不全、薬剤性腎不全、等
慢性腎不全 IgA腎症、腎硬化症、糖尿病性腎症、等

実績

専門病床26床。腎生検は年間約80例、生検翌週には組織診断を下します。
重症腎炎に対し、副腎皮質ステロイド、免疫抑制剤に加え、免疫吸着、血漿交感療法、CHDF等の集学的治療を行います。
慢性腎炎には、血圧コントロール、適切な食事等の日常生活を指導し腎臓病教室を定期的に開催しています。
腎不全には腎不全進行因子の除去と合併症対策に留意しています。透析導入は年間68例(2021年度)です。
透析導入の際は、血液透析とCAPD(腹膜透析)の長所、短所を十分に説明した上で、患者さんと共に選択しています。
CAPDの導入は現在、積極的には行っておりませんが近隣の医療機関と連携しすすめています。
難治性腹水・胸水の治療として改良型のCARTを施行しております。地域連携センターまでお問い合わせください。
また、透析患者さんの合併症治療にも力をいれております。特に血管障害に対しては超音波、上肢下肢血圧比、MRアンギオなどを駆使して診断を下し、当院の循環器内科と協力し内シャント不全には経皮的シャント血管形成術を、狭心症に対しては経皮的冠動脈形成術(PTCA)を、慢性閉塞性動脈硬化症に対しては積極的に経皮的経管的血管形成術を行なっています。
さらに、近年は、緩和医療の一環として、大量の腹水や胸水除去を目的としたKM-CARTを積極的に推し進めており、紹介される患者さんの数も増加しております。

臨床研究実施についてのお知らせ

2021年1月1日より2022年3月31日まで腎臓内科・血液浄化療法センターにおける臨床研究についてお知らせたします。

詳細は説明文書をご覧ください。

 

説明文章はこちら

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