リハビリテーション部
将来を見据えた包括的なチームアプローチを実践しています



リハビリテーション部では、個々の障がい像、発達年齢に合わせた取り組みを行っています。当院では長期に入所されるケースが多いため、リハビリテーションにおいても幼児期・学童期・青年期を見据えた社会に出て行くまでの関わりが必要となります。このためリハビリテーションを行うにあたっては、看護師・保育士・介護福祉士・生活指導および教育を含めた多職種が集まってケースカンファレンスを行い、包括的なチームアプローチが実践できるよう取り組んでいます。