Q1入職動機は？
入職後のイメージの変化はありましたか？

Iさん

病棟や人の雰囲気、教育環境を重視して当院を選びました。インターンシップに参加した時に先輩方が親身に相談に乗ってくれ、私の理想の職場環境を聞いた上で「ここが合っていると思うよ」と背中を押してくれたのが決め手です。

Nさん

私は附属の専門学校卒で、将来、済生会中津病院で働くことを見据えて入学を決めました。実習の時から慣れた環境でスタートを切れたので、看護師という仕事へのイメージの変化やギャップはなかったですね。

Sさん

規模が大きく安定性があり、立地も抜群。教育も充実という恵まれた環境に惹かれて入職を決めました。ただ、内科は外科ほど忙しくはないかなと思っていましたが、実際は業務に追われて患者さんとのコミュニケーションが思うように取れないというのが目下の課題です。

Hさん

確かに1年目は病棟での仕事の流れを覚えるので精一杯。でも、そんな時に頼りになるのが同期なのだと思います。私は3年目までが整形外科で、その後、血液内科へ。診療科が変わり、4年目だけど分からない…ということが出てきて、どうしようと思っていた時に支えてくれたのが同じ病棟の同期でした。当院は一緒に励まし合える仲間が多いし、みんな頑張っていると思うと苦労も乗り越えられますよね。

Iさん

私も病棟の方々にとても助けられています。入職前のイメージどおり、先輩方がやさしく、面倒見がいいのも当院の魅力ですよね。

Q3目指すのはどんな看護師ですか？

Hさん

ところで1年目の皆さんは今、どんな目標をもっていますか？

Iさん

はい。私はまずは1人でできることを増やしたいというのがあります。それともう1つ、できることが増えると任される業務も増えると思いますが、そうなってもしっかり患者さんと向き合える看護師になりたい。病棟の先輩方が丁寧に接しているのを見るたび、そう強く思います。

Sさん

私も同感です。患者さんと信頼関係を築いている先輩方のようになるのが目標ですし、私たち後輩を気遣ってくれるやさしさも身につけたいと思っています。また、アセスメントの基礎を固め、夜勤にもしっかり対応できる人材になりたいです。

Nさん

私は患者さんに寄り添う力をもっと磨きたいと思っています。医師と患者さんをつなぐ存在というか、例えば患者さんが置かれた状態をご家族に説明する時に専門用語をかみ砕いてお伝えするとか。技術プラスアルファの力を養いたいと思います。

Hさん

みんなすごく優秀（笑）。私はね、初めて患者さんと接する時に「自分がこの病院の顔だ」という気持ちを忘れないようにしています。ほら、第一印象って大事じゃないですか。そこから関係性が始まると思うので、まずは信頼してもらえる接し方をしたい。その上で持ち前の元気さや笑顔を生かして、病気と闘う患者さんを支えられたらと思っています。