内観

リハビリテーション技術部 
理学療法士

患者さんもスタッフも「笑顔」にできる、
理学療法士でいたい。

2012年入職

わたしたちの職場

「ここでリハビリを受けてよかった!」と思ってもらえる職場をめざして。

約50名の理学療法士が在籍し、病気や怪我で入院された患者さんに運動機能の回復、基本動作や日常生活動作の獲得を目的としたリハビリを各専門のチームに分かれて提供しています。他にも多職種カンファレンスに積極的に参加し、チーム医療の一員としての役割を担っています。現在スタッフの約半数が女性や若手スタッフです。体調面や子育てに対しても理解があります。また、教育制度を見直し、若手スタッフの育成にも力を注いでいます。

仕事のやりがい

理学療法士として何ができるのかを考えるようになりました。

リハビリには、患者さんの生活スタイルやこれからを担う重責があります。その時、病気や障害以外にも私たちは患者さんという「人を診る」ことが大切だと思っています。痛みや不安に寄り添いながら、いまできる最善を尽くすことで、多くの感謝に出会えることができ、とてもやりがいを感じます。また、小さいお子さんから、ご高齢の方まで、幅広い年代の方々と出会うことで、理学療法士としてだけではなく、自分の成長にとって貴重な経験となり、現在のわたしがあると考えています。

当院に就職したきっかけ

幅広い分野を入院から退院まで診られる贅沢な環境

大学の教授の勧めがきっかけで見学に来ました。正直、実習地として厳しいという印象が強く、不安が大きかったです。ですが、総合病院ならではの多岐にわたる疾患層や患者数、早期離床やリスク管理を学ぶ急性期医療の現場を見て、ここで学びたいと強く思いました。また、スタッフ一人ひとりの働いている姿がかっこよく見えて、憧れを抱きました。他にも、回復期病棟やデイケアの併設、立地条件の良さもあり、当院で基礎作りをしようと思い、入職を決めました。

ある1日のスケジュール

08:30
朝礼
08:40
患者さんの情報収集
09:00
理学療法室にてリハビリ診療業務
13:00
病棟にてリハビリ診療業務
14:00
病棟カンファレンス
15:00
病棟にてリハビリ診療業務
16:00
カルテ記載 書類作成 
申し送り
16:30
新人教育

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