内観

リハビリテーション技術部 
作業療法士

患者さんに寄り添うことが、セラピストとしての成長にも繋がる。

2016年入職

わたしたちの職場

笑顔が多くて明るい、活気あふれる職場

脳血管や整形外科疾患を主に、その他循環器、膠原病、がんなど、幅広い疾患の患者さんに対して、日常生活動作や家事動作練習、院外へ出て買い物練習等様々な形で作業療法を提供しています。
在籍しているスタッフはベテランから若手まで幅広い年齢層で、先輩方に知識・技術を教わったり、業務 or OTの相談をしたりなど、困りごとがあった際などにサポートしてくれる仲間がたくさんいます。
部内での勉強会も頻繁に行っており、知識・技術の向上を図れる機会が多くあり、私たちも日々自己研磨に励んでいます。

仕事のやりがい

出来ることが少しずつ増えていく患者さんの姿を見て

手足の麻痺や手術後の痛みで思うように動かせないなど、患者さんは各々様々な障害を抱え日々リハビリに励んでおられます。私たち作業療法士は、患者さん一人一人の生活様式に合わせたリハビリを考え提供しています。入院当初は自分で動くことが出来ず、周囲の介助を多く必要としていた患者さんが、少しずつ患者さん自身でできることが増えていき、日常生活が自立に近づいていく姿を見て、作業療法士としてのやりがいを感じています。

当院に就職したきっかけ

幅広い疾患に対応出来るセラピストになるために

私は専門学生時代に、急性期病院での臨床実習を体験しました。そこで脳梗塞後遺症による重度片麻痺を呈しながらも、一生懸命にリハビリに励む患者さんと、その方に寄り添い熱心にサポートする作業療法士の姿に影響を受け、急性期病院への就職を決めました。
また、当院には様々な診療科があり、幅広い疾患の患者さんが入院されています。その環境で働くことにより、作業療法士として知識・技術をより多く学ぶことができ、自己の成長に繋がると考えました。

ある1日のスケジュール

08:35
朝礼
11:00
病棟でのリハビリカンファレンス
16:10
病棟でのリハビリカンファレンス
17:00
業務終了

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