内観

検査技術部 臨床検査技師

正確な検査データで
臨床に貢献する

2018年入職

わたしたちの職場

「臨床検査のスペシャリスト」として、患者さんの診療に役立つ検査結果の提供を心掛けています

臨床検査技師の仕事は、患者さんの診療に必要なデータを分析して、医師を始めとしたデータを必要としている医療スタッフに提供することです。採取された血液や尿を調べる『検体検査』と、心電図検査や超音波検査のように患者さんの体から直接情報を得る『生理機能検査』に主に分類されています。当院はISO15189 (検査室の国際認定規格:臨床検査室-品質と能力に関する特定要求事項) の認定を取得しており、当検査室スタッフは質の高い検査結果の提供を維持することを目標に、関連学会への参加や発表、専門資格の取得も積極的に行っており、日々、励んでいます。

仕事のやりがい

自分のスキルが検査結果の質に直結する

自分が勉強・経験したことを検査に生かし、それが患者さんの診断や治療に役立った時や臨床の先生からフィードバックをいただいた時にはとても嬉しく、やりがいと共に、今後のさらなる励みになっています。患者さんに直接関わる検査ではない分野もあり、普段は表に出ることも少ない職業ですが、「縁の下の力持ち」として、貢献していきます。

当院に就職したきっかけ

自分自身のスキルアップに最適な環境

当院は大阪の大都市に位置する急性期病院として、毎日の患者数も多く、診療科も多岐にわたります。病院周辺には医学書を数多く取りそろえた大型書店もあり、院内・外で様々な症例を経験しながら、知識を肥やして、自分自身のスキルアップができると思い、入職を希望しました。

ある1日のスケジュール

08:30
検査機器の立ち上げ 朝礼
09:00
心電図検査 
肺機能検査 超音波検査
13:00
脳波検査 
筋電図検査 
ホルター心電図解析
17:00
検査機器の片付け 
翌日の準備 終礼

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