内観

医療情報室 情報システム課 事務員

医療情報システムの安定稼働とIT技術への対応

2015年入職

わたしたちの職場

医療情報システムの安定稼働・障害対応、ITの推進

医療現場では様々なトラブルが発生し、それに添った柔軟な対応をしなければいけません。システムのような動作マニュアルはなく、情報機器の環境によっても変化するため、長年の経験から答えが求められる場面も多くあります。
メンバーはソフト担当・ハード担当・診療情報管理士と揃っており、様々なトラブルに対応し、現場スタッフの負担軽減・医療情報としてのあり方へ繋がる対応に取り組んでおります。

仕事のやりがい

デジタル時代を見越した環境づくり

近年のIT技術が発展していく中で、医療現場のIT化は取り扱い情報が厳しく管理されるため、まだまだ世間のデジタル時代から遅れている状況です。
その中で現場スタッフの負担軽減・IT機器を利用した新たな取り込みなどを行うことで、少しでも時代にあった環境づくりを構築し、より良いサービスに繋がることを目指しております。

当院に就職したきっかけ

元システムエンジニアの経験を活かし、医療の現場で働きたい

前職は医療情報システム導入・保守のシステムエンジニアとして、全国の病院を転々としていました。中津病院も電子カルテ導入時に担当することになり、入職する前から違う立場で関わっています。
その時に医療情報としての考え方、システム環境の設備、取り扱う情報システムの種類が他の病院比べ、2、3歩先に進んでいると実感しました。
また私自身、今までの経験を活かせる現場(病院)で働きたいという思いがあり、応募しました。

ある1日のスケジュール

08:00
サーバ点検・メンテナンス(早出出勤者が担当)
08:45
トラブル対応 システム・情報機器 障害対応 システム・医療機器 導入調整
17:00
サーバ点検・メンテナンス
17:15
業務終了

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