内観

喜久寿苑 介護福祉士

医療と介護、超高齢化社会にとって大切な存在
そして未来へ

2020年入職

わたしたちの職場

「思い」を「形」にする介護

中津特別養護老人ホーム喜久寿苑では、入苑者さんの生活像に沿って、より良い生活を送って頂く為、ニーズに合わせてサポートをさせて頂いています。介護の場面を通し、多くの入苑者さんと関わりながら、体調管理も行っています。
また、病院も併設していることから、緊急時には、医師や看護師との連携もスムーズに図ることができます。
季節ごとでのイベントや余暇活動としては、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を重視し、先輩スタッフと共に考え、魚釣りや夏祭りなどを実施することができました。スタッフは、各フロア単位で介護業務を行うことになりましたが、コロナ禍に負けないパワーを入苑者さんたちから頂いたことは今でも覚えています。皆がひとつになって、大変盛り上がりました。
次のイベントでは、和太鼓の経験を生かして、是非ご披露させていただきたいと思います。

仕事のやりがい

「感謝」がやりがいに変わる入苑者さんの笑顔

私の仕事のやりがいは、色んな方々に感謝される時です。ご家族の方や入苑者さんに「ありがとう」と笑顔で言われた時は、やってきて良かったと思える瞬間です。また、入苑者さんとのコミュニケーションは特に大切にしています。朝出勤した際は、必ず入苑者さんに「おはよう」と挨拶をしています。入苑者さんからも「今日も一日よろしくね」と笑顔で返してくれます。このキャッチボールは、就職してからも毎日心がけており、入苑者さんの笑顔に、今日も頑張ろうと気持ちが引き締まります。

当院に就職したきっかけ

自分にあった環境で仕事をする。

私は就職したら、自分の介護に対してのスキルアップを目指し、現場からはいろんなことを吸収していきたいと思っていました。そして外部研修参加や新人教育制度に力を入れていること、イベントやレクリエーション等が多いことを就職セミナーでも聞いていたので、非常に楽しみにしていました。
実際、職場の雰囲気は良く、先輩方はとてもフレンドリーでいつも相談に乗ってくれます。自分にとって、研修に参加できるということは、スキルアップにもつながりますし、新人教育制度が充実しているという点からも、自分にあった環境で仕事ができていると実感しています。今年2年目に入りますが、これからも入苑者さんとの関わりを大切に笑顔で楽しく生活ができる介護がしたいと思います。

ある1日のスケジュール

08:45
環境整備 バイタル測定 排泄介助
10:00
入浴介助 昼食介助
13:30
入浴介助 排泄介助 
おやつ介助 担当業務等
17:00
記録記入 業務終了

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