
先輩インタビュー
大阪北リハビリテーション病院 理学療法士
患者さんの生活がよりよいものになるサポートするためじっくり向き合っています
2019年入職

わたしたちの職場
「ここでリハビリを受けてよかった!」と思ってもらえる職場をめざして
約20名の理学療法士が在籍し、病気や怪我で入院された患者さんに運動機能の回復、基本動作や日常生活動作の獲得を目的とした理学療法を提供しています。また病院の理念である「自分らしく自分の場所で生活するために」を実現するために多職種カンファレンスを通して、チームで連携しながら患者さんのスムーズな退院をサポートしています。現在スタッフの約半数が女性や若手スタッフです。体調面や子育てに対してもスタッフの理解もあり、全員でサポートしています。また、新人教育体制を構築し、階層性を持った若手スタッフの育成にも力を注いでいます。
仕事のやりがい
理学療法士として何ができるのかを考えるように
リハビリを行う患者さんは日常生活、社会とのかかわりなどライフスタイルが大きく変化する方が多いです。そんな場面に関わるからこそ痛みや不安に寄り添って一緒にこれからを考えるサポートができればと考えています。患者さんと目標を決め、できなかったことができるようになることで患者さんの笑顔ややりたいことが増えていくときにやりがいを感じます。
当院に就職したきっかけ
患者さんにじっくり向き合うために
就職に悩んでいた時、様々な疾患・患者層、急性期から回復期まで携わることができる中津病院に惹かれて就職を決めました。入職当初は急性期リハビリテーションでリスク管理を学ぶとともに、回復期の患者さんを担当することで退院後の生活を考えながら理学療法を行う大切さを学びました。現在は回復期リハビリテーション病院として独立したため、中津病院での経験を活かすべく異動し1人1人の患者さんとじっくり向き合えることができております。
- 08:30
- 朝礼・患者さんの情報収集
- 08:40
- 病棟・理学療法室にてリハビリ診療業務
- 13:00
- 病棟・理学療法室にてリハビリ診療業務
- 14:00
- 病棟カンファレンス
- 15:00
- 病棟・理学療法室にてリハビリ診療業務
- 16:45
- カルテ記載 書類作成 申し送り