食事について
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泣いたり笑ったり、仲良く遊んでいるかと思えばケンカしてみたり。子どもたちの毎日は忙しいのです。
私たちは、そんな子供たちの元気の素を作っています。
“おいしいもの”を食べさせてあげたい、と思うのは当然のことですが、抵抗力がつきますように、とか、しっかり噛めるようになりますように、とか、骨が丈夫になりますように、とか、いろんな思いをこめての作業です。
お皿の上の料理を目にして笑顔を見せてくれたら嬉しいもの。そして、満腹になったらまた元気いっぱい走り回って、心も身体も健やかに育ってほしいと願っています。
幼児食
離乳が完了し、食事だけで一日の栄養が摂れるようになってきた子どもたちの食事です。

離乳食
幼児食の献立から、使える食材を取り分けて調理します。
成長に合わせて、ペースト状のものからみじん切りのものまで3段階に分けて用意します。
また、離乳は完了しているけれど疾病や障がいがあって普通の幼児食を食べることが困難な子どもには、幼児食を食べやすい形態にして提供することもあります。
アレルギー対応
厳密な除去から部分除去まで、幅広く柔軟に対応しています。
アレルゲンとなる食品によって食器の色を変え、使用食品をマーキングしたアレルギー食使用材料表を添付して、調理した人、盛り付けた人、食数を確認する人でトリプルチェックを行い、誤食予防に努めています。
お弁当
遠足に出かけていく子どもたちのためにお弁当を作ります。
1~2歳の子どもたちには大きすぎるお弁当ですが、いつも大喜びで食べてくれるので、作りがいがあります。
行事食
季節や行事に関連のある食事を作ります。
オードブルからバイキング形式のパーティ食まで、行事ごとにバリエーションを持たせています。
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